ダイエットお茶にもなるとうもろこしの実とひげは

食材として色々な所で使われるとうもろこしですが、最近ではお茶にしたものがよく販売されています。このとうもろこしを使ったお茶には、乾燥した実を使ったコーン茶と、ひげを使ったひげ茶があります。
炒った実を使ったコーン茶には鉄分やカリウム、食物繊維、リノール酸、その他ミネラルといった有効成分が多く含まれています。リノール酸には血圧の降下作用があります。カリウムには利尿作用によるナトリウム排出効果や腎臓病予防に効果があります。特に、このコーン茶は色々な健康茶の中でも鉄分と食物繊維が極めて多く、貧血予防や便秘の解消に役立ちます。カフェインが含まれていないので、カフェインを多く取れない子供でも飲むことができます。もちろん、食物繊維による便通の改善、カリウムによる利尿効果で不要な水分が取れむくみが減るので、ダイエットお茶としての効果もあります。
一方、ひげ部分は昔から漢方でも使われるもので、欧米でも民間薬として利用されていました。韓国ではひげをお茶として加工したものが伝統的に飲まれていましたが、最近では日本でもダイエットお茶としてその効果が注目されるようになりました。韓国ではこのひげ茶に生姜やレモン汁を入れる、焼酎で割る、など色々な飲み方をしています。
ダイエットお茶としてとうもろこし茶を飲む前に注意しなければならないのは、実の方でもひげの方でも特徴となっているカリウムの多さです。カリウムを控えなければならない人は医師等に相談してから飲む方がいいでしょう。